家の前の歩道で、大柄な男に声をかけられ・・・、イヤな予感はしたんだ、明らかに挙動が怪しかったので。
男は脇の植え込みからガサガサ、隠していたスーパーの袋を持ち上げた。その中に、刃物が入っているのが見えた。
!!
男は包丁をがばと振り上げ、私を追いかけ始めた。
もう考える間もなく走った走った、家の中に入ったけど、まだ追いかけてくる!
幸い男は動きが鈍いが、油断はできない。
というところで、目が覚めた。明け方のことである。
よかった・・・
(バクバクバク!)
なんでこんな夢を見たのか心当たりがある。昨晩次男がやたら、明晰夢を見たことあるかと私に聞いてきたからだ。
これは夢だとわかった上で、夢のなかで自分の思うままに世界を変えてみたい。そんなことを言っていた。
私も明晰夢を見たことはある。けど、大抵はこれが夢だとわかった瞬間、ぎゅーんと現実に引き戻され、目が覚めてしまうのだけど。
次男はときどき悪夢を見るとも言っていた。何かに追いかけられる系のね。
→空間に一人でいる系だって。
あー、キミもストレスにさらされてるのね(>_<)
その話が反映されたのかなぁ?
でも中途半端にリアルな夢だと、しかも一刻を争う状況だと、これは夢だなんて冷静に考えることはできないよね!
・・・・・・
この本は、図書館で借りてきたらしい。別に課題図書ってわけでもないらしい。なんで太宰?
【追記】
追いかけられる夢、それも殺人犯に、というのは吉夢なんだとか。
環境が変わる、よい兆し。やった!
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