3年ぶりの実家は、住む人も家もそれだけ年月を重ねた変化がありました。
変わらないのはぽっぽさん位。
ぽっぽさんはもう4才だしオスなので貫禄がついたんじゃないかと思ってたけれども、再会した彼は相変わらず細くて軽くて、歩くときも全く気配がしません。ねことはそういうものかもしれないけど。(歴代の飼い猫がおデブさんたちばかりだったので)ぽっぽさんは羽生くんと呼ばれたりもするようです。なるほど。
ぽっぽさんは、ある工場に住み着いたのら猫の母から生まれた子なんです。工場の事務員さんがエサを与えていたので、人には慣れていて、ほんとは我が家で引き取ることになってたのはぽっぽさんの妹の方だったんだけど、父が近づいたら、ぽっぽさんが妹を押し退け、熱烈アピールしてきたんだとか。
以来、実家で大事に育てられています。人懐こさが彼の最大の武器かもしれない。
気まぐれに動くので、かわいい瞬間なかなか撮らせてくれません。
次はいつ会えるかなぁ。
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