使用したパターンは、アフリカ、グロウス、サークルズ。
ゼンタングル系のサイトを見ると、それはそれは時間がかかったであろう精緻で美しい作品を描かれている。特に日本人はすごい。
素晴らしいなぁとは思うけれども、私はそういう職人芸は無理なので(頑張って描いたらすぐに燃え尽きてしまって、次の作品をなかなか描く気になれないだろう)、だから、多少線が曲がってても塗りがはみ出していてもにせず、気楽に描くことにしている。
そういう点では、本の見本のいかにもアメリカ的大雑把な線が、私を後押ししてくれるのだ。
ほんとはもっと丁寧に描きたいところだけど。本来の目的が瞑想ということを思えば、決して道を踏み外してはいないはず?
ところで、ゼンタングルの構図って上も下もないのだけど、この絵を横向きに見ると雰囲気が変わることに気づいた!
0コメント