トランプさん

好き好きは別として、まず、彼ほどウラオモテのない人物はいないのではないかと。
口にすることは、思っていること。けっしてぶれない自分軸。それは小心者である私にとって、驚きと同時に羨望の的なのである。

自分に正直であることは、人生の大部分を得していると思う。もちろん彼の財力や社会的成功がそれを支えているのだろうが、世界中を敵に回しても平気なんだろうと思わせるそのタフさ。羨ましい・・・

嘘はつきたくない。つきたくないんだけど。嘘はつかずに本当のことも言わない。それが理想形なのかな、この社会で楽に生きるには。


もっとも、アメリカという国に関してはこれも宿縁なのかなと思う。アメリカは誕生したときからアメリカだった。歴史は異民族との戦いのクロニクル。今起きていることは過去にも起きている。だからトランプさんのような人も、突如現れたわけではないのだろう。

写真は、拡大鏡つきねこさんペンダント。可愛いし、これがあると快適よー。何しろパソコンと書類は距離が違うので、眼鏡だと付けたり外したり面倒なの。




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