うーん、一体何を伝えたい映画なのか。片手間に観たってのもあるが、よくわからなかった。
Facebook創始者たちがすごく優秀なのはわかった。アメリカンな大学事情も興味深い。でも彼らはそれなりに苦悩してたりしても人間味がほとんど感じられず、共感には至らない。凡人の私には違う世界の話なのであった。
優秀な学生といえば、
日本でも最近東大生を持ち上げるプログラムばかりで、正直うんざりしている。そりゃー彼らの優秀さには驚くけど、でもだから何?って思う。勝って当然の人たちをそのまま勝たせることに何の意味が??そして天才=奇人変人のイメージを持たせたがっているのもどうかと。とりあえず東大生を出しとけって、企画した人の発想がつまらない。他の大学にも優秀な子面白い子はいっぱいいるはずなのに。
でもまあFacebookはいい人探しのツールになったよね。私としてはmixiの匿名性とコミュニティが好きだったけど、こういう感性って日本人特有のものなのかしら。
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