子供の卒業式で泣くなんて、
雰囲気に「乗せられて」いるみたいで
不本意だったんだけど・・・
改めて、ふだんシャイな次男が
学校ではリーダーシップ性を
発揮していたこと、
校長先生や担任の先生との挨拶を通じて、
そして、大トリで全校合唱の指揮を務めている壇上の姿を見て、
実感した式であった。
ここは謙遜すべきところなのかもしれない。
でも、素直に、私は親として嬉しく誇りに思ったし、
生きていればこんな日も来るんだなぁと思ったよ。
私たち夫婦を親バカ全開にさせてくれて、ありがとう。
たとえ家ではただのゲーマーに
過ぎないとしても┐(´~`;)┌
私より全然、社会性は育ってる。
それは縁あって住むことになった、
この落ち着いた環境が育んでくれたのだと思う。
華やかな中学時代の思い出たちが、
これからの彼の人生を
明るく照らしてくれますように。
朝から眩しいこの空。
風は冷たく、かじかむ手。
だけど、桜のつぼみはわずかに
ふくらんでいる。
卒業、おめでとう!
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