お助けグッズ【電磁波過敏症】

身体をはった実験の日々。


やってることは非常に地味で、フツーで、

生活習慣を少し見直し、気候や環境による体調の変化を観察し、

ヒントになるような情報が入ってきたら

それを自分に落とし込めないか考える。


要は食べ物にちょっと気を配って、

水分もこまめにとって、睡眠時間も確保して、

軽い運動をして、着るものはなるべく

綿や麻などの天然繊維を選び(アイロンかけが面倒だけど)、

電子レンジとスマホは極力使わない。

いや正確には、使えない、のだが。

イメージとして少し時計を戻すような生活スタイル。


それでも日々蓄積していく電磁波。

急速チャージ→ゆっくり放出→急速チャージ→ゆっくり放出・・・

の繰り返し。

フルチャージされた身体はもう、自律神経の大運動会!

なのできついときはお助けグッズに頼る。


とはいえ・・

世に出回っている電磁波対策グッズは玉石混合で、

しかも大半は石ときてる。→聞いた話だけど。

さらには、効果がないのに高価。(笑)

だけどねえ、おぼれる者はわらをもつかむのですよ。

私にもさんざん悩んで大枚はたいたのに失敗した

(効果がわからなかった)ものがあったりする。

それを紹介するかどうか悩ましいところだが・・・。


今回はさしあたり「効果があった」と思われる物だけを挙げてみる。

あくまで、私にとっての話だけれども。



アーシングマット(おすすめ度★★★★★)


これは基本中の基本。

身体から電磁波を逃すいわゆるアーシングの方法として、

お手軽かつ無料なものとしては草地やビーチの波打ち際で

素足になることなのだが、都会で暮らしているとなかなかそれができない。

私は家でPCを使うとき、就寝時には必ず足の裏がこれに着くように

しているが、明らかに、電磁波が抜けていく感覚がある。

体感として、電磁波は「頭に集まり、足から抜けていく」ので

マットに手を載せるより膝に載せるより、足の裏を載せるのが

いちばん早く抜けるように思う。

効果は5年程度。それほど高い物ではないが(私が買ったときは

3000円強)、金網やアースコード、ワニ口クリップを使って自作

することもできるようだ。→ユーチューブで紹介されていた。

極端な話、アース口にコードを差し込みさえすれば

マットの部分がなくても(反対側のアースコードの端をつまむだけで)

抜けていくのでは??と思わなくもないが、それはまだ確かめていない。

弱点?として、雷が鳴り始めたら安全のためコードを外す必要がある。

が、実は雷が鳴るような天気のときほど電磁波を感じるので、

そこはなんとかならないものかと思っている。



サプリメント(おすすめ度★★★★★)


ビタミンCとマグネシウムを積極的に摂りたいと思っていて、

でも面倒くさがりなので、どちらも入っているものにした。

電磁波がきついなぁと思ったときに随時飲んでいるが

意外と即効性がある(気がする。個人の感想)。

慣れてきたら、アスコルビン酸原末にも挑戦しようと思っている。

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