図案写しと世界平和?!

少し前から、図案の写し方の記事のアクセスが、なぜか安定して続いています。
なぜ?!
万能の方法でもないのに・・・

お越しいただいた方、期待外れでなかったらいいのですが。



いや、わかる。わかります。
みなさん同じことで悩んでいるのですね。

図案写しは、縫い物においで最も面倒な作業のひとつ。
早く縫いたい気持ちを抑え、ひたすら線をなぞっても、原画を完璧に再現するのはムリ。細かい部分は後から自分の線で描きこんでしまってます。
ましてや、
ウールやフェルトなんかの表面がフワフワ・ケバケバしたものへ図案を写すのに有効な方法は、未だにわかりません。
あの記事で取り上げたフリクションペンにしても、濃い色の生地に線を引くのは難しいと思います。

世界には優秀な人材が沢山いるのだし、
資金だってあるところにはある。
そろそろ本気で一般人向け図案写しの技術を開発してもらいたいものです!

辺りを見回すと、実現すれば世界が「確実に」良い方向へ進むはずの「小さな不便」に溢れていますよね。
武器や兵器の開発を止めて、それらを解決するほうがどれだけ多くの人の役に立つことか。といつも思います。













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