火球、2回目2018.12.16 12:34さきほど、買い物から家に帰る道すがら。またまた見てしまった!北西の空に、突然、大きな青白い火の球が現れ、めらめら燃えながら左下に落ちて行ったの。普通の星とは全然比較にならない大きさと迫力だった。見てすぐにそれとわかったので、横を歩いていた夫にあれ!見て!火球!!って言ったのに、夫...
奇跡2018.12.13 03:25日常にも、たまに奇跡の瞬間がまぎれこむ。それは、文ちゃんとの別れという悲しい出来事からちょうど3週間にあたる土曜日だった。私以外の家族はみんな予定があって、昼食後ひとりになった。いや、正確には、はなちゃんもいたのだが、安全のためひとり籠の中で遊んでいた。私はキッチンで洗い物を始め...
はなちゃん2018.12.12 10:55ペットロスの真っ只中、わがやにやって来たのが、この子。文ちゃんと同じ、白文鳥の中ヒナだった。生まれたのは9月という。だから文ちゃんの生まれ変わりではない。まだ文ちゃんの喪に服したかったのに・・・複雑だった。新しい籠に入っているこの子を見たとき、素直に喜べなかったし、正直憤りすら覚...
ペットロス2018.12.10 03:20翌朝みんなで文ちゃんを見送りました。いつも朝6時過ぎには歌を歌い、起きたことを知らせる小鳥ちゃん。今日は眠ったままです。・・・都会のマンションでは、プランター葬という一択になります。公園や空き地に埋めるのは違法というだけでなく、そんな見知らぬところの冷たい土に埋める気にはなれませ...
お別れの日2018.12.10 03:1611月10日、土曜日。考えてもみなかった、考えたくもなかった、突然の別れが訪れました。文鳥のぶんちゃんが、亡くなってしまったのです。それも、私たちの不注意による事故で。わがやに来て、たった一年と5ヶ月。本当に短い一生でした。泣き悔やむ私たちに、死は、厳然と、彼との楽しかった日々の...